7年ぶりの開催となる消防緊急援助隊全国合同訓練が11月12日(土)、13日(日)静岡県で開催されました。
5年ごとのこの訓練は、前回は平成27年に千葉県で開催されましたが、コロナの影響で延期となっていました。
訓練は細かな情報は設定しないブラインド型で行われ、静岡空港に隣接した防災拠点をメイン会場に、南海トラフ地震臨時情報が発令されたとの想定情報により、静岡県内のサテライト会場でも実施されました。
今回は46都道府県から車両700台、隊員3,000名が参加し、過去最大規模の訓練となりました。
http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-110b/202209/color/index.html